事務
大久保 和子
仲間同士で助け合い、各人のスキルアップに繋げられる社風があります
2014年入社
三光建設株式会社への入社経緯からお願いします
入社したのは2014年になります。社長夫人であり取締役である奥様にお誘いいただき、三光建設に入社しました。奥様とは20年来の友人です。
具体的な業務内容は、一般的な総務と経理。社員の皆さんの事務一般のお手伝いを中心に仕事をしています。
業務で大変だと感じることは?
三光建設に入るまで、事務の仕事は未経験でした。覚えることが幅広いです。
業務を取り巻く制度もどんどん変わっています。そのため新しい情報も必要です。不安はありましたが、丁寧にご指導をいただきながら、これまでやってきました。
現場のことも全て教えてもらい進めています。入社から数年が経ち、多少は慣れましたが、自分としてはまだまだ。これからも事務としてのスキルを上げていきたいです。
逆に嬉しいのは、どのような時ですか?
取り組んだ業務が自分の思った通りに進行した時です。
また「ここはこうした方がもっと効率的なのでは?」と気づき、自分なりに工夫して上手くいった時。
いちばん嬉しいのは、お手伝いしたことで皆さんから「ありがとう」と言ってもらえた時です。
入社当初に何か印象深い出来事はありましたか?
私が入社した年に創立40周年の式典がありました。
奥様とは長いお付き合いがありましたけれど、三光建設という会社については、まだよくわかっていない状態です。入社した年にいきなり大きなイベントを迎えました。
多くの方々に連絡をして、いろいろな話を聞くこともできて良かったです。「こんなにもたくさんの人たちが尽力してきた会社であり、歴史ある会社」だと理解できました。
入社後に自身が成長できたと思える点は?
以前の勤め先は、決まった物を決まった順序で進めていく仕事でした。自分で考えることがあまりないルーチンの仕事です。三光建設では「自分のやり方で、やりやすいように進めていい」と言ってもらえています。大きなやりがいを感じられるので、私としてはありがたいです。
思いついたことは、相談のうえアドバイスを頂戴しながら進めるようにしています。その繰り返しによって、自分自身で考え、提案できるようになりました。
今後の目標・展望を教えてください
まだまだ自分を改善できるところが多々あると思いますので、自身で気づいたことや、ご指摘いただいた点は柔軟に改善し、皆さんに対する手伝いの幅を広げていきたいです。
先々を見据え、常に前へ向かって行動する社長や奥様をお手本として、今まで以上に皆さんのサポートを実現できるよう頑張ります。
頼れるスタッフへ一言
大久保さんは何でもこなす器用な方。一般事務の業務だけに留まらず、現場関係の書類もつくれるため、社員の皆さんから頼りにされています。単純に親しい友人だから声をかけた訳ではなく、高い能力を買い、ぜひにとお願いした人材です。会社=人の力。大久保さんに入社していただき、私は初めて人材の重要さを痛感しました。
取締役 阪口 美香
先輩社員より未来の仲間へメッセージ
真面目で一生懸命に仕事に臨める方でしたら、三光建設で成長し、活躍できると思います。常に意欲を持ってポジティブに行動できる方と一緒に頑張っていきたいです。